伝統的技法での紙漉体験
筑前の小京都と呼ばれる秋月にある筑前秋月和紙処。
明治12年(1879)創業。現在は四代目がその伝統を守る手漉き和紙工房です。
秋月藩の奨励事業として昔ながらの手作りを守りながら秋月和紙は、ひきが強くしなやかなのが特徴です。
そんな和紙を職人さんから、直接丁寧に教えてもらいながら日本の伝統技術でもある、手漉き和紙体験が行えます!
保育園児や小学生の方向けの体験教室なども実施していますので、子ども連れの方もぜひお越しください。
手漉き和紙体験の様子
オススメのポイント
とても気さくなご夫婦から和紙の話だけではなく、秋月の歴史などもお話頂きながら体験ができます。
また、制作過程の見学ができ、楮(こうぞ)の皮を煮る大きな羽釜と一枚一枚漉いた紙を紙床に置くところが見所です!
お店には和紙で作った可愛らしい小物や色彩豊かな和紙もあるので是非ご覧ください!
また、制作過程の見学ができ、楮(こうぞ)の皮を煮る大きな羽釜と一枚一枚漉いた紙を紙床に置くところが見所です!
お店には和紙で作った可愛らしい小物や色彩豊かな和紙もあるので是非ご覧ください!