川茸元祖　遠藤金川堂

朝倉市の清流「黄金川」でしか採れない天然の淡水ノリ「川茸（かわたけ）」を生産・販売している遠藤金川堂さん。寛政五年（1793年）創業の老舗です。
温暖化や水質の悪化、水位の低下などで今や絶滅危惧種となった川茸。江戸時代より地元の方や先祖から受け継いできた「川茸」を絶やさないよう、生産・製造だけでなく、川茸産地見学の実施など認知を高めるための情報発信も積極的に行っています。

川茸の収穫から全ての工程を、機械は一切使わずすべて人の手で行っています。創業以来守り続けている伝統製法で作られた川茸の商品は、黄金川そばの屋永の店舗、もしくは通販にてお買い求めいただけます。